2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
目次:第一篇 なぜ民芸に心を惹かれているか第二篇 民芸から何を私が学び得たか私の感想民芸についての説明とか、自分が惹かれている理由を解説しているとかそんなレベルではなく、ものすごくロジカルに、民芸が素晴らしいでしょ、ね、そうでしょ?(そうじ…
この本の内容 ふだんのうつわ「使う・選ぶ」のヒント集 白いうつわ 色のうつわ 柄のうつわ 染付のうつわ いろんな形のうつわ グリーンとうつわ おもてなしコーディネイト 見せる収納で美しく アウトドアにもうつわを 作り手のくらし 大谷製陶所 LABORATORIO …
この本の内容 青山にある、 うつわのお店「大文字」店主、 内木孝一さんの著作 業界の人間にとっては 当然とされている 「品質の見分け方」を 伝えてくれています。 序章、一目で分かる和食器図鑑 1章、ここが知りたかった!和食器の素朴な疑問 2章、知って…
この本の内容 フード&インテリアスタイリストの江口さんの著作 器をみるポイント 直径 深さ リム幅 和食器と洋食器 陶器と磁器 普段使いの器は5つでじゅうぶん 白いプレート 黒いプレート ケーキ皿 中鉢 飯椀 汁碗 丼 豆皿・小皿 人気ショップで選ぶ器 無…
この本の内容昭和十年に書かれた北大路魯山人の随筆青空文庫で読めます。 (青空文庫は無料のネット書籍です。) 私の感想北大路魯山人さんは、陶芸家かと思っていましたが、料理人です。陶器製作は、「料理同に目覚め、ものを美味く食うため」なんだそうで…
この本の内容 土 益子・笠間 瀬戸・美濃 常滑 信楽 伊賀 京都 備前 萩 唐津 磁器土・半磁器土 その他の土 釉 天然灰、合成灰 長石 珪石 含鉄土石、鉄 呉須、コバルト、マンガン カオリン、白絵土、化粧土 銅 その他の材料 シャモット、セルベン アルミナ 私…
この本の内容 フードスタイリスト、高橋みどりさんが自分の「好き」とこだわりをもって丁寧に集められた器、「わたしの器」 「あのひとの器」の章は著者が出会ってきた、素晴らしい器使いの方6人の器と料理。 私の感想 片口とは、丸いお椀の一部が 注ぎ口の…
この本の内容 さや鉢焼成の材料・道具 さや鉢の種類 成形と焼成方法 緋襷(ひだすき)水差し 練込炭化花器 古信楽壷 備前焼締板皿 伊賀ビードロ筒花入 備前焼締花入 色化粧炭化四方皿 白マット釉炭化マグカップ 灰釉白化粧一輪差 抜蝋釉化粧幾何学文ビアマグ…
この本の内容 うつわのある風景 作品の写真、シンプルなものが多い 陶芸基礎の基礎 道具、土の説明、 土の保存方法など てびねりの作り方 ろくろでの作り方 乾燥から焼成の手順 釉薬の基礎と使い方の解説 私の感想 陶芸ってどんなことをするのかなと やって…
この本の内容 八木一夫の陶芸随筆 背表紙より、 京都五条坂の陶芸家の長男として1918年に生まれ、自己内部の純粋な感情表出としての作品を求めた末に、非実用のオブジェ焼きに到達した造形作家の八木一夫。 「ザムザ氏の散歩」等の実用を排した多くの傑作を…
この本の内容 三島に必要な道具、印花の作り方 三島の細工がされた台鉢、アワビ鉢、芋頭、角切四方鉢の作り方 粉引の細工がされたとっくり、ぐいのみ、夏ちゃわんの作り方 牛ベラについて、 化粧土の作り方 刷毛目の細工がされた俵壷、徳利、扁壷(へんこ) …
この本の内容 幼い頃からリーチの書籍 「陶芸家の本(A Potter’s Book)に親しんでいた著者による リーチについての研究を表した本 リーチが20世紀のイギリスにおいて、 どのように賞賛され、 また批判されたのかを知る事が出来る。 巻頭には、 本人の写真…
この本の内容 横浜のとある食堂で働いていた 沖亀之助が高村光太郎と出会い、 高村家の書生に。 これまたロンドンの美術学校で 高村光太郎と出会った バーナードリーチが日本に来て 高村家にお世話になる。 亀之助はリーチの弟子になり、 リーチと共に陶芸と…
この本の内容 手びねり成形のポイント29個 ろくろ成形のポイント10個 急須・土鍋のポイント8個 装飾(粘土と化粧土)のポイント10個 絵付けのポイント11個 釉掛けのポイント13個 窯焚きのポイント15個 使い方のポイント3個 合計100のポイントをカラー写真…
冬は乾燥の季節。粘土もお肌も保湿が大事というお話。(お肌の保湿の話はありませんが)作る人の自由に粘土が形を変えてくれるには、ある程度のやわらかさが必要ですよね。ひも作りでもろくろでも、例えば、お茶碗を作るとして、最初に積み上げるときが一番…
この本の内容 焼成と窯の基本 窯の掃除と棚組の基本 素焼き、本焼きの基本 土鍋、上絵、楽焼き焼成の基本 電気窯、灯油窯、ガス釜、薪窯焼成の実践 私の感想 この本を読む前に、 私の心の師匠、イノウエセイジさんが この本について解説されている動画を 見…
この本の内容 窯選びの基本 100V電気窯 200V電気窯 小型灯油窯 小型ガス窯 小型木炭窯 自宅陶房づくり 窯のある暮らし 私の感想 自分の窯を持ってからが、 陶芸の始まりです。って 聞いた事があります。 粘土から成形が出来るようになっても、 焼成が出来な…
この本の内容 日本のごはん、 中国のごはん、アジア風の料理、 イタリアのごはん。 それぞれメニューとそれに合う器の紹介と その作り方が載っています。 器の作り方は、詳細ですが、 料理のレシピはありません。 各ジャンルの料理にまつわる 小話あり。 私…
この本で学べる事 自宅で金継ぎをする方法 本物の漆を用いた「もっとも」伝統的なやり方で、 「もっとも」簡略化したやり方 「もっとも」体に害のないやり方 「もっとも」お金のかからないやり方 この本の内容 割れ、欠け、ひび、ほつれ それぞれの治し方を…
この本の内容 1920年代頃からを現代と捉え、 陶芸家たちの歩みを評論家が解説 日本の現代陶芸は、柳宗悦らの民藝運動と、 荒川豊蔵、加藤唐九郎による桃山陶復興に 発している。 両者ともに、現在に到るまで 多くの陶芸家や陶磁器愛好家の 価値観に影響して…
この本の内容 化粧・泥彩の技法の作家 絵付けの技法 彫り・焼き締めの技法 釉彩・影青の技法 それぞれの技法の作家が4人筒紹介されている 私の感想 一番手に紹介されているのは しのぎ・粉引の技法を使った 美しい皿を作られる 後藤義国さん。 「しのぎ」と…
この本の内容 オーブン粘土を使用したブローチの作り方 モチーフは鳥、お花、ちょうちょ、 ウサギ、どんぐり、リス 猫、きのこ、雲など 材料と道具について オーブン陶土、アクリル絵の具、 アクセサリーパーツ、その他写真つきで解説 基本の作り方、模様の…
「土殺し」をするときに、 「土の中心に力を加えるように押す」と アドバイスを受けたことありませんか? 私はこの意味がずっと分かりませんでした。 今もわかりません。 力というのは、 接点に加えるものだと思ってるからです。 ゴルフのときに、 クラブと…
この本で学べる事 豆皿に盛る料理のレシピ 料理に合う、豆皿 この本の内容 家呑みするなら、 こんなおつまみがあったらいいよね、 という料理のレシピと盛りつけの写真が綺麗。 私の感想 前回、豆皿でテーブルコーディネイトが出来る事を 学びました。 買っ…
この本で学べる事 豆皿を使ったテーブルコーディネイト この本の内容 真似するだけで、 すぐにお洒落な食卓に変身するアイデアがたくさん。 料理を載せるだけではない、 豆皿の使い方が紹介されています。 私の感想 豆皿とは手のひらサイズのお皿の事。 一つ…
この本で学べる事 均一な厚みでろくろを挽く方法 高台の種類と作り方 蓋の種類と作り方 この本の特徴は、 ろくろ成形が分解写真になっていることと、 それぞれの段階での断面図が見られる事です。 特に、高さを出して行く途中で 壁の厚みがどうなっているの…
この本で学べる事 ろくろの基本原理 職業訓練校の授業 ろくろの基本原理について 「ろくろは物理学である」 回転する盤面上の物体(粘土)は 力の作用で形を変えるにすぎない。 遠心力と、 手で加える力が加わって 土の形が変わる。 職業訓練校の授業 訓練校…
陶芸を始めて2年間は、 手捻りをしていました。 テーブルの上に置いたろくろを手で回しながら、 その上に作品を作ります。 手で回しても、かなり高速で回ってくれるのですが、 どうしたって時間がたてば、 速度は落ちてきて、 止まります。 それをまた 力一…
才能なんか無くても夢は叶う! そう思わせてくれるマンガ、ここにあり。 いろんな意味で、 超オススメです。 まずは、凡人が夢を叶えるための教えに 励まされます。 たくさん練習すること 習え 限界を決めるな なんかいいを大事にする 好きなものをかけあわ…
View this post on Instagram : : 丸い窓から カーテンを開けて、 眺める月夜。 : 8/20(月)夜8:00にwebshopに作品アップ致します。カーテンのかかったオーバルプレートや眠る月の皿、丸い空のボウルなどいろいろアップします。是非8/20(月)夜8:00にwe…