この本で学べる事
豆皿を使ったテーブルコーディネイト
この本の内容
真似するだけで、
すぐにお洒落な食卓に変身するアイデアがたくさん。
料理を載せるだけではない、
豆皿の使い方が紹介されています。
私の感想
豆皿とは手のひらサイズのお皿の事。
一つ一つには一品ずつしか盛れません。
ほとんどの家庭では、
お醤油皿としてぐらいしか
活躍していないのではないでしょうか?
この本にあるように、
お盆の上にたくさん並べて
数種類の料理を楽しむとか、
ミックスフライのセットを
一個ずつ、豆皿に載せて出したりすると
とてもおしゃれになることが分かりました。
大皿だと、
シンプルなデザインのものを買いたくなりますが、
豆皿だと、
かわいい物や、派手な物、
縁起物の柄など、楽しいものを
そろえたくなりました。
陶芸でも、作ってみたいアイデアがもらえます。
豆皿だと、粘土も少なくてすむし、
成形も時間がかからなそうなので、
トライ&エラーを繰り返しても負担が少なくて済みそう。
料理の器として以外の使い方としては、
おしぼり置き(ちょっと眺めの長方形の場合)
フィンガーボール(ちょっと深さがある場合)
ゲストへのメッセージカード置き
(その後、取り皿として使用)
やってみたいなと思いました。
前菜から、メイン、
デザートまで
すべて豆皿コーディネイトな食卓、
というのも、楽しそうです。