週イチ陶芸、
行ってきました。
先日、基本をしっかりやること。
訓練をすること。
と、心に決めたので
今日は基本ってなんだろう、ということで、
基本そのー、
「粘土の重さは必ず計る」を
やってきました。
塊から、2キロの粘土を切り取って計る。
一発で決まるようになりたいものですが、
2回ぐらい調整して
ぴったりになりました。
柔らかさを均一にするため
荒練りからの、菊練りします。
訓練のメニューとして、
500グラムの土から、
背の高い湯のみ(そういうのをタンブラーって呼ぶ)を
作る事にします。
粘土を切り分けて
500グラムをこれまたきっちり分けました。
丸めて4つ出来ました。
これを電動ろくろで挽いて
背高湯のみ
(タンブラーって、なぜか言いたくない。
だってタンブラーって使わないから、
湯のみとして使うつもりだから)に
するわけですが、
全部失敗〜
背を高くする為に、
側面を伸ばすのですが、
上にいくにしたがって
ブレがひどくなって、収拾がつかず。
手がドロドロなので、
失敗作の写真はありませんので、
あしからず。
また来週のチャレンジまで、
技法書をみて、
イメトレだな。
他に今日のメニューは、
素焼き後のやすりがけと、釉薬掛け2点、
失敗した背高湯のみは、
低いところで切って、小鉢に変身させてきました。