初めて益子陶器市に行ったときに
全長10メートルぐらいあるんじゃないかと
思う、巨大な狸の焼き物を見て、
窯の大きさが気になるようになりました。
学校に行ってよかったことの一つが
事業所見学ができたことです。
どんな窯で焼いてるのかを
見させていただくことができました。
実際に見れた中で、
一番大きかったのは
立ったまま入れそうな、
ガス窯です。
猫足のお風呂でも一回で焼けそうでした。
登り窯は横に長く
窯場の面積としては一番広かったです。
そんなこんなで
大きな窯を見ると
脳内が萌え~となったりする私。
この本を読んで、
これ以上無い、
大きな窯のことを知りました。
それは.……
火山!
ということ。
地球というメーカーさんが
土も釉も作り、
噴火という窯焚きをしてますよね、と
この本に書いてありました。
私たちの陶芸というか焼き物は
地球が焼いた焼き物を
再焼成しているという本書の導入に、
ぐいぐい引き込まれ、
あっという間に
読み終わり……
……ませんでした(泣
まだまだ
自分の知識の浅さを
痛感したのでした。
窯も自作したことない、
火と水と空気の関係も
頭に入ってない
etc
毎ページ躓きながら、
なんとか読了。
自分に足りないものが
分かると、
やることの方向性が
見えたりするってことで
ポジティブに楽しみました。
窯づくりの章では、
自作でできる穴掘り型や
ドラム缶型などが紹介されています。
粘土になる土についてや、
釉薬になる石や土、
などなど、
ダレでも出来そう!で……
かなりハードル高い
(私にとって)
出来たら楽しいだろうなー、と
思わせてくれる本でした。